引っ越しをする際、荷造りなどやることは山積みです。
ただでさえ毎日の仕事で疲れていて、まら荷造り・・となると結構大変です。
特に一人暮らしの引っ越しなどは全て自分でやらなくてはいけないため、余計に苦労します。

これは性格にもよるかもしれませんが、手際よく進めてすぐに引っ越し準備が出来る人もいれば、ギリギリまで荷造りが出来ずに結局当日までかかるという人もいます。

やはり手際よく進めるほうが気持ちに余裕も出来、ただでさえ疲れる引っ越しを最小限の疲れで収めることができるでしょう。
ギリギリまで焦って荷造りしている場合は疲れが余計に増してしまうため、やはり余裕を持って荷造りも進めておきたいですね。

そこで、荷造りのポイントをお伝えしますので、引っ越しの予定がある人はぜひ参考にしてください。
まず、荷造りは早すぎても遅すぎてもダメなので、おおよそ2週間ほど前から始めましょう。

最初に荷造りするのは、シーズンではなく使わない衣類などがあればそれもそうですし、小物類やとにかく今すぐは使わないし引っ越し先でも当分使わないであろうものをしまってください。
手の届かない範囲で全然使っていないものなどがあれば、それも2週間前から詰めてしまっても問題ないでしょう。

この要領で、使わないものからよく使うものまでを整理してみることをオススメします。
使わないものは後で荷造りをする必要もありませんし、使うものを先にしまっておいても困ります。

どれをどう分けるかはその人次第ではありますが、第一に考えるべきことは引っ越しをスムーズに済ませることなので、荷造りを効率よくしていくというのは引っ越しの質そのものに関わりますね。

引っ越しはとても重労働です。
甘く見ていると結構疲れが残ってしまい、新居の荷物を片付けるのまでも時間がかかります。
できるだけ手際よく済ませるためにも、荷造りを計画的にするように心がけましょう。

また、荷造りの際に洗面所で使用するものなら全て同じ箱、というように使用場所をまとめてしまうようにしてください。
新居で荷解きをする際にいちいちダンボールを持って色々な場所を回らなくてもよくなりますし、運び込んでもらう際にどこに運ぶか指示をするのもスムーズです。

引っ越し業者も多くのプランがあり、特に新社会人や学生が引っ越しをする時期には引っ越し単身パックなどがフル活動しています。
時間もギリギリで動いていることもありますので、手際よくできるようにちゃんと進めておきましょう。

最終更新日 2025年4月29日 by rwcollec